2025年4月24日夜、大阪府岸和田市で発生した軽トラック横転事故がSNSで話題になっています。
午後9時50分ごろ、「軽トラックが横転した」と119番通報があり、現場には10代の男女13人が乗っていたとされています。
そのうち8人が搬送されましたが、命に別条はないとのことです。
しかし…ネット上では「なんで13人も乗ってたの!?」と驚きの声が続出。
この記事では、
- 事故の概要
- 13人乗車の背景にある“可能性”
- 軽トラックの定員と法律的な問題
- ネットの反応
についてまとめていきます。




大阪・岸和田市で軽トラ横転事故!なぜ13人も乗車してた?理由は?
13人も乗車していた理由は?
若気の至り説
若者グループでよくある「みんなで乗っちゃおうぜ!」という軽いノリの勢いで乗ってしまった可能性があります。
年齢は、15歳~18歳の男女でした!
運転席と助手席に1人ずつ座り、荷台に11名が乗っていたそうです。
時間的にも夜ということで、テンションが上がり、歯止めがかからなくなった可能性も考えられます。
お祭り・イベント気分?
岸和田というとだんじり祭り!
お祭りの帰りか練習の帰りなのかと思いましたが、だんじり祭りは9月と10月です!
お祭りとの直接的な関係はなさそうですが、年齢的な幼さゆえ、お祭りごっこの延長だった可能性もあるかもしれません。
田舎のあるある?
私自身、田舎で軽トラの荷台に人が乗っている状況に遭遇したことがあります。
一瞬のことで驚いているうちに去っていきましたので、どういう人が乗っていたかまでは覚えていませんが。
地方では「軽トラに人を乗せる」ことがまだ身近に感じられている地域もあるようです。
違法と知っていたのかは分かりませんが、抵抗なく、ついやってしまった可能性もなきにしも。
確かに、航空マップを見ると田園風景っぽいエリアですね。
【事故の概要】13人が軽トラックに!?
事故があったのは大阪府岸和田市阿間河滝町の路上。
現場の状況から、ハンドル操作を誤った単独事故とみられており、詳しい経緯はまだ捜査中とのことです。
軽トラの最大積載量は、350kg。
1人50kgだったとしても、13人が乗れば650kg!
倍近くオーバーしていたことになります。
これは危険極まりない行為ですよね。
カーブが曲がり切れなかったり、ブレーキの効きが悪くなったり、通常の運転はできなかったと思われます。
【ネットの声】SNSは驚きとツッコミの嵐
事故後、X(旧Twitter)では、様々な反応が聞かれました。
- 100%祭り関連だと思った
- なんで軽トラに13人?
- どういうことやねん!
- 軽トラ自体よりも重いよね?
- だんじりの練習してた?
海外の電車風景や曲芸をイメージした方もいらっしゃるようです。
また、命に別条が無く良かったものの、警察や医療機関には迷惑をかけてしまいましたよね。
しっかり反省して欲しいと感じます。
最後に
今回は、大阪・岸和田市で軽トラ横転事故!なぜ13人も乗車してた?理由は?について、調査しました。
今回の事故は、「たまたま命に別状がなかった」から良かったものの、車は一歩間違えば大惨事になります。
事件を初めて聞いた時は、輸送?日本人?いろいろ想像してしまいました。
状況から、若気の至りであり、普段からだんじりの様子を見ていたため脳内でリンクして、抵抗心が湧かなかったのかもしれません。
また、地方の中でも田園風景広がるエリアということで、普段から軽トラの荷台に人が乗る光景を目にしていた可能性もあります。
軽い気持ちでの乗車が、命に関わるリスクにつながることを、多くの人が改めて考えるきっかけになるかもしれません。
今後、警察による事情聴取などで、より詳しい経緯が明らかになりそうです。